脂肪吸引
脂肪吸引はカニューレと呼ばれる2~4ミリ程度の管状の医療器具を使用し、皮下脂肪を直接吸引する施術です。
ダイエットでは落ちづらい部分の脂肪も、ピンポイントで除去することができます。
脂肪吸引対応部位(フェイス)
頬・顎下
脂肪吸引対応部位(ボディ)
二の腕・肩・上背部・肩甲骨横
脂肪吸引のメリット
実は脂肪吸引は、リバウンドしづらい特徴を持っています。
太る原因となる「大きくなった脂肪細胞」を直接取り除くことで、ダイエットよりもリバウンドのリスクを減らすことが出来ます。
脂肪吸引の仕組み①
肥大化した脂肪細胞を吸引
▼
脂肪吸引の仕組み②
脂肪細胞が少なくなり、
脂肪蓄積数も少なくなる
▼
脂肪吸引の仕組み③
リバウンドしづらい状態に◎
施術時間 | 頬/顎下:1時間 二の腕/肩/上背部:1時間半 |
ダウンタイム | 頬/顎下:1~2週間程度(術後メイクOK) 二の腕/肩/上背部:1ヶ月 |
リスク | だるさ・熱感・頭痛・蕁麻疹・痒み・むくみ・発熱・咳・冷や汗・胸痛・吸引部の皮膚が硬くなる、凹凸になる・効果に満足できない・施術箇所の知覚の麻痺・鈍さ、しびれ・皮膚の色素沈着など |
傷跡 | 針跡 |
通院回数 | 1回(治療のみ) |
脂肪吸引注射
1.6mmの極細の針で直接脂肪を吸い出します。
ダウンタイム・傷跡も抑えられ、脂肪吸引よりも気軽に受けることができます。
こんな方におすすめ
・脂肪溶解注射よりも大きな変化が欲しい
・脂肪吸引よりも手軽に受けたい
・リバウンドはしたくない
脂肪吸引注射の特徴
ダウンタイムが短く傷跡が目立たない
脂肪吸引よりも極細の注射器を使用し、皮下脂肪を吸い出すため、ダウンタイムが短いことが特徴です。
術後も圧迫固定は必要なく、創部パッチで保護するだけなので、気軽に受けていただけます。
手軽なのに確実な脂肪減少効果
脂肪溶解注射とは異なり直接脂肪を吸い出すため、直後から目に見えた変化を実感いただけます。
施術時間 | 30分程度 |
ダウンタイム | 1週間程度 |
リスク | だるさ・熱感・頭痛・蕁麻疹・痒み・むくみ・発熱・咳・冷や汗・胸痛・吸引部の皮膚が硬くなる、凹凸になる・効果に満足できない・施術箇所の知覚の麻痺・鈍さ、しびれ・皮膚の色素沈着など |
傷跡 | 針跡(ほぼ目立ちません) |
通院回数 | 1回(治療のみ) |