鼻が与える印象とは?

鼻は顔の中心部にあり、真っ先に目に行くパーツの一つでもあるため、鼻の形で見た目の印象が大きく左右されます。
鼻の形には種類があり「長い鼻」「短い鼻」「ブタ鼻」「大きい鼻」「ワシ鼻」「団子鼻」「ニンニク鼻」など、様々なカテゴリーに分かれます。
鼻を整えると、横顔のバランスや顔全体の印象が変わり、より理想の雰囲気に近づきやすくなります。

鼻整形の種類

・鼻プロテーゼ
・小鼻縮小(内側・外側・フラップ)
・鼻先形成

鼻尖形成3D法
・鼻尖部軟骨移植

鼻プロテーゼ

プロテーゼとは、シリコンで作った人工軟骨で、「人間の軟骨に近い性質」となっています。心臓手術などでも使用される医療用の素材で、変形・変質・アレルギーの心配もないため、安心して体内に挿入する事が出来ます。

こんな悩みにおすすめ

・鼻を高くしたい
・鼻筋を通したい
・顔を西洋人のように華やかにしたい
・目が離れており、目の間を近く見せたい

鼻プロテーゼ手術でできること

眉間〜鼻の付け根、鼻背、そして鼻尖(鼻先)まで理想的なラインを作る事が可能です。
デザインや挿入する位置まで、一人一人の顔の形状に合わせて見極めて施術し、理想的な高さの鼻に仕上げます。
注入治療とは異なり、半永久的に持続することも利点です。

施術時間40分程度
ダウンタイム1ヶ月
定着までは3~6ヶ月
傷跡鼻の内側
リスク異物感・発熱・だるさ・かゆみ・頭痛・内出血・プロテーゼ挿入箇所の皮膚が薄くなる・レントゲンに写る可能性がある

小鼻縮小
(内側・外側・フラップ)

小鼻縮小術は、小鼻の内側の皮膚を切除して広がる鼻の穴を小さくしたり、広がる小鼻の幅を狭くする治療です。
小鼻が広がることにより、鼻全体が大きく見える現象も改善し、すっきりした鼻に整えます。

こんな悩みにおすすめ

・鼻の穴が大きい、目立つ
・小鼻が横に広がる
・小鼻のバランスが悪い

小鼻縮小の種類

当院では3つの施術方法がございます。
内側法
内側から切除するため傷が目立ちにくい方法です。鼻腔底外側〜鼻翼の内側を切開します。鼻翼が鼻の付け根部位から、外側に広がっている場合の症状は改善が見込めません。
外側法

外側を切除し、鼻翼が付け根の部位から外側に広がる状態の改善が見込めます。
ですが、鼻の穴の大きさの縮小には向かないため、希望の方は内側法と同時に行います。
フラップ法
鼻翼縮小の横に軟部組織弁(フラップ)を作成し、反対側に引っ張ることで鼻の幅を自然に幅を狭くします。笑った際の小鼻の広がりが気になる方におすすめです。

施術時間60分程度
ダウンタイム1ヶ月
傷跡鼻の内側/外側
リスクだるさ・熱感・頭痛・蕁麻疹・痒み・むくみ・発熱・咳・鼻筋の違和感・異物感・鼻閉感:鼻尖、鼻翼、鼻骨、わし鼻

鼻尖形成

丸っぽいだんご鼻や、軟骨が広がった鼻先を、細くシャープに形成します。また、広がりの原因となる余分な脂肪を取り除き、よりすっきりと細い理想の鼻先を作ります。

こんな悩みにおすすめ

・だんご鼻がコンプレックス
・鼻先をスッキリ小さくしたい
・鼻の穴を目立たなくしたい
・小鼻のバランスが悪い

鼻尖形成3D法

よりスッキリとした鼻先を目指したい方へは、3D法がおすすめです。

3D法とは?

鼻尖形成と鼻尖3D法との違い

鼻尖形成術は、通常「大鼻翼軟骨」を糸で縫いますが、3D法の場合、「大鼻翼軟骨をカットして支柱を立て大きな変化を作る」ため、上を向いた際に鼻先の高さが下がることなく、自然でスッと伸びた細い鼻先を作ることができます。

鼻尖形成3D法の特徴

・大鼻翼軟骨に大きな変化を与えるため、鼻の丸みをよりスッキリと解消できる
・大鼻翼軟骨間に支柱を立てて固定し、憧れの芸能人のような細い鼻先に

鼻尖部軟骨移植

人工物を使用せず、自身の軟骨を移植するため、自然で丈夫な仕上がりになります。

こんな悩みにおすすめ

・人工物を入れたくない
・自分の組織を使い、鼻先を細くしたい
・鼻先を整え小顔に見せたい
・鼻先の丸みを解消したい

鼻尖部軟骨移植とは?

自身の耳の軟骨を鼻先に移植

耳の軟骨を鼻先に移植し、丸い鼻をスッキリとさせます。人工物を使用せず自身の組織を使用する為、見た目・さわり心地も元の鼻のように自然な仕上がりになります。
また、衝撃にも強く、半永久的なので一度の施術で綺麗な鼻を手に入れることができます。

鼻尖部軟骨移植の特徴

・鼻先の角度を細かく調整できる
・鼻先のデザインを理想に沿って綺麗に整えられる
・自身の組織を使用するため、見た目や触り心地が自然

施術時間60分程度
ダウンタイム1ヶ月
傷跡鼻の内側
鼻尖部軟骨移植の場合は耳
リスクだるさ・熱感・頭痛・蕁麻疹・痒み・むくみ・発熱・咳・鼻筋の違和感・異物感・鼻閉感:鼻尖、鼻翼、鼻骨、わし鼻
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