吉本医師が得意とするクマ取り治療のご紹介

大手美容外科時代、僕はクマ取り治療に力を入れていました。開業した今も、クマ取り治療のお悩みの方のご相談が絶えません。一人ひとりに合わせ、丁寧にカウンセリングをし、クマ治療のご提案をさせていただきます。

また、当院ではダウンタイムを少なくする『メープル式』を取り入れておりますので、クマ取りをしたいけどダウンタイムが気になる方などは1度、僕までご相談くださいね。

気になる目の下のクマ…

年齢を重ねるごとに気になる目の下のクマ。疲れた印象や、老けた印象を与える原因にもなります。
目の下のたるみやクマを取り除き、明るく若々しい印象を手に入れましょう。
切らない治療もございますので、ライフスタイルや症状に合わせてお選びいただけます。

たるみ・クマ取りの種類

■裏ハムラ法
■切開ハムラ法
■アイバッグリムーブ
■切らないたるみ治療

裏ハムラ法

裏ハムラ法は、「眼窩脂肪(がんかしぼう)」という、目の下のたるみ・膨らみの原因を移動させる治療です。
皮膚を切開せずに、膨らみが気になる脂肪を窪みが気になる部分に移動させ、目の下の凹凸を改善します。
切開ハムラ法は皮膚を切開したるみ・クマを治療するのに対し、裏ハムラ法は皮膚を切開せず行う治療です。

こんな方におすすめ

・下まぶたのふくらみ、たるみ、クマが気になる
・注入治療などには抵抗がある
・表面に傷を残したくない、傷跡が心配

裏ハムラ法の手術方法に関して

下まぶたの裏側を切開します。
②たるみ・膨らみの原因となる「眼窩脂肪(がんかしぼう)」を、下や凹みが気になる部分へ移動します。
③まぶたの裏側の切開傷を縫います。(状態により必要がない場合もございます)
④形をお客様にご確認いただき、手術は終了します。

施術時間1時間程度
ダウンタイム1〜2週間程度
リスク目の下のあざ、術後の出血、腫れ、下眼瞼内反、創傷治癒遅延、神経障害、皮膚損傷など
傷跡下まぶたの裏側(表面からは見えない部分)
通院回数1回(治療のみ)

切開ハムラ法

眼球を支える「眼窩脂肪(がんかしぼう)」が前方に突出してくることが原因で生じる、目の下のクマ・たるみ・膨らみを改善します。
裏ハムラ法は切開を行わず裏側から施術するのに対し、切開ハムラ法は「傷跡が目立ちにくい下まぶたのまつ毛の際」辺りから皮膚を切開する施術で、膨らみが特に大きく目立つ方におすすめです。
また、皮膚の余っている部分も切除が可能です。皮膚の余りが気になる方にお勧めの施術です。
目まわりの印象を若返らせる治療です。

施術名:切開ハムラ法
施術内容:皮膚を切開し、目の下の膨らみが気になる部分から窪んでいる部分に脂肪を移動させ、形を整える施術です。
施術リスク:傷跡・腫れ・内出血・だるさ・熱感・頭痛・蕁麻疹・痒み・むくみ・発熱・咳・冷や汗・胸痛・仕上がりの左右差・目がゴロゴロする・小ジワ・シワ・たるみが残る、または増加・目尻のつっぱりなどが生じる可能性がございます。
価格:456,000円

こんな方におすすめ

・下まぶたのふくらみ、たるみが大きく目立つ
・目の余った皮膚も一緒に切除したい
・半永久的な改善が欲しい

切開ハムラ法の手術方法に関して

①傷跡が目立ちづらい、まつ毛の際の皮膚を一部取り除きます。
②たるみ・膨らみの原因となる「眼窩脂肪(がんかしぼう)」を、下や凹みが気になる部分へ移動します。
③切開傷を縫います。
④お客様にご確認いただき、手術は終了します。

施術時間60~90分程度
ダウンタイム2〜3週間程度
リスク目の下のあざ、術後の出血、腫れ、下眼瞼内反、創傷治癒遅延、神経障害、皮膚損傷など
傷跡まつ毛の際(術後はほぼ目立たなくなります)
通院回数2回(治療・抜糸)※カウンセリングは除きます。

アイバックリムーブ

目の下の余分な皮膚切除&眼窩脂肪(がんかしぼう)除去を行い、たるみを改善する方法です。
まつ毛直下の目立たない部分の皮膚を数ミリ切開するため、術後抜糸が必要となります。

こんな方におすすめ

・目の下の凹凸が気になる
・目の下のたるみを改善したい

施術時間60~90分程度
ダウンタイム2〜3週間程度
リスク術後の出血、腫れ、傷跡、小ジワ・シワ・たるみの残り・増える、目尻のつっぱり、痒み、むくみなど
傷跡まつ毛の際(術後はほぼ目立たなくなります)
通院回数2回〜(治療・抜糸)※カウンセリングは除きます。

切らないたるみ取り

切らないたるみ取りの手術方法に関して

切らないたるみ取りでは、表からは見えない瞼の裏側から3つの目袋脂肪を取り除きます。
傷跡がないのに余分な脂肪を一度に除去でき、一度で若々しく元気な印象に。

①下まぶたの裏側を切開します。
②加齢などにより押し出された「眼窩脂肪(がんかしぼう)」を、取り除きます
③お客様にご確認いただき、手術は終了します。

施術時間30分程度
ダウンタイム1〜2週間程度
リスク目の下のあざ、術後の出血、腫れ、下眼瞼内反、創傷治癒遅延、神経障害、皮膚損傷など
傷跡下まぶたの裏側(表面からは見えない部分)
通院回数1回(治療)※カウンセリングは除きます。